まず、イの1辺の長さを求める。イの面積が80cm²なので、イの1辺の長さは80cmである。 アの1辺の長さはイの1辺の長さより3cm短く、ウの1辺の長さはイの1辺の長さより3cm長い。
したがって、アの1辺の長さは80−3cm、ウの1辺の長さは80+3cmである。 アの面積は(80−3)2、ウの面積は(80+3)2である。 アとウの面積の差は、(80+3)2−(80−3)2で求められる。 この式を展開して整理する。
(80+3)2−(80−3)2=(80+680+9)−(80−680+9) =80+680+9−80+680−9=1280 80=16×5なので、80=16×5=45 したがって、1280=12×45=485 (80+3)2−(80−3)2=(80+3+80−3)(80+3−80+3)=(280)(6)=1280 イの面積は80 cm²なので、イの一辺の長さは 80 cm。 アの一辺の長さは 80−3 cm。 ウの一辺の長さは 80+3 cm。 アの面積は (80−3)2 cm²。 ウの面積は (80+3)2 cm²。 面積の差は (80+3)2−(80−3)2=(80+3+80−3)(80+3−80+3)=(280)(6)=1280=1216×5=12×45=485 別解として、正方形の面積の差は (a+3)2−(a−3)2=a2+6a+9−(a2−6a+9)=12aであり、a2=80なのでa=80。 したがって、1280=12×45=485。 さらに別解として、a2−b2=(a−b)(a+b)の公式を使うと、(80+3)2−(80−3)2=((80+3)−(80−3))((80+3)+(80−3))=(6)(280)=1280=1216⋅5=12(45)=485. 別の解き方:
ウの面積からアの面積を引くと、
(80+3)2−(80−3)2=(80+680+9)−(80−680+9)=1280 80=16×5=45 12×45=485 しかし、この問題はアとウの面積の差を具体的な数値で求めて欲しいのだと考えられる。
(80+3)2−(80−3)2=(80+3+80−3)(80+3−80+3)=280×6=1280=1216×5=12×45=485 80=16×5=45. 正方形イの一辺は 45. 正方形アの一辺は 45−3. 正方形ウの一辺は 45+3. ウの面積 - アの面積 = (45+3)2−(45−3)2=16(5)+245+9−(16(5)−245+9)=80+245+9−80+245−9=485≈48(2.236)=107.328 アの一辺の長さを x とすると、イの一辺の長さは x+3、ウの一辺の長さは x+6 と表せる。 イの面積が80なので、(x+3)2=80. よって x+3=80. x=80−3. アの面積は x2=(80−3)2. ウの面積は (x+6)2=(80−3+6)2=(80+3)2. ウの面積 - アの面積 =(80+3)2−(80−3)2=(80+680+9)−(80−680+9)=1280. 1280=1216×5=12×45=485≈48×2.236=107.328 アとウの面積の差は 1280=485≈107.33 cm².