点Pは関数 $y = \frac{1}{2}x$ のグラフと関数 $y = -x + 15$ のグラフの交点である。点Pの座標を求める。

代数学連立方程式一次関数交点
2025/4/6

1. 問題の内容

点Pは関数 y=12xy = \frac{1}{2}x のグラフと関数 y=x+15y = -x + 15 のグラフの交点である。点Pの座標を求める。

2. 解き方の手順

点Pは2つの関数の交点なので、2つの関数の式を連立させて解くことで、点Pの座標を求めることができる。
y=12xy = \frac{1}{2}x
y=x+15y = -x + 15
この2つの式から yy を消去すると、
12x=x+15\frac{1}{2}x = -x + 15
両辺に2をかけると、
x=2x+30x = -2x + 30
3x=303x = 30
x=10x = 10
x=10x = 10y=12xy = \frac{1}{2}x に代入すると、
y=12×10=5y = \frac{1}{2} \times 10 = 5
したがって、点Pの座標は (10,5)(10, 5) である。

3. 最終的な答え

点Pの座標は (10,5)(10, 5)

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