10円玉と50円玉が合わせて44枚あり、合計金額が1680円である。10円玉は何枚あるか求める。

算数文章問題鶴亀算連立方程式
2025/4/6

1. 問題の内容

10円玉と50円玉が合わせて44枚あり、合計金額が1680円である。10円玉は何枚あるか求める。

2. 解き方の手順

鶴亀算を使って解く。
まず、全て50円玉だったと仮定する。
その場合の合計金額は 50×44=220050 \times 44 = 2200 円となる。
実際の合計金額は1680円なので、22001680=5202200 - 1680 = 520 円多いことになる。
これは、10円玉を50円玉と間違えて計算した分である。
10円玉と50円玉の差額は 5010=4050 - 10 = 40 円なので、520円の差額を40円で割れば、10円玉の枚数が求められる。
520÷40=13520 \div 40 = 13
したがって、10円玉は13枚ある。

3. 最終的な答え

13 まい

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