まず、△ABDと△EFDが相似であることから、EFとABの関係を求めます。
次に、△BCDと△BEFが相似であることから、EFとCDの関係を求めます。
最後に、得られた関係式からEFの長さを求めます。
△ABDにおいて、EF//ABより、△EFD∽△ABD。
したがって、
ABEF=DBDF △BCDにおいて、EF//CDより、△BEF∽△BCD。
したがって、
CDEF=BDBF DBDF+BDBF=BDDF+BF=BDBD=1 ABEF+CDEF=1 AB=2,CD=3なので、 2EF+3EF=1 3EF+2EF=6 EF=56