P, Q, Rの3人で友人のお祝いをする。Pは食事代を、Qはプレゼント代6000円を支払った。食事代とプレゼント代を3等分して清算することになり、QはPに1000円、RもPに支払った。このとき、食事代の総額を求める。

算数文章問題割合代金計算
2025/8/10

1. 問題の内容

P, Q, Rの3人で友人のお祝いをする。Pは食事代を、Qはプレゼント代6000円を支払った。食事代とプレゼント代を3等分して清算することになり、QはPに1000円、RもPに支払った。このとき、食事代の総額を求める。

2. 解き方の手順

まず、3人で等分したときの1人当たりの金額を xx とします。
Pが支払った食事代を yy とします。
QがPに1000円支払ったことから、Qは1人当たりの金額より1000円少なく支払ったことになります。つまり、
6000=x10006000 = x - 1000
よって、
x=7000x = 7000
3人で等分した金額の合計は、
3x=3×7000=210003x = 3 \times 7000 = 21000
食事代とプレゼント代の合計が21000円なので、
y+6000=21000y + 6000 = 21000
よって、
y=210006000=15000y = 21000 - 6000 = 15000
したがって、食事代の総額は15000円です。

3. 最終的な答え

15000

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