1. 問題の内容
1個130円のみかんと1個120円のりんごを合わせて13個買い、840円支払った。みかんとりんごをそれぞれ何個ずつ買ったのか求める問題です。
2. 解き方の手順
みかんの個数を 個とすると、りんごの個数は 個となる。
代金の合計は840円なので、次のような方程式が立てられる。
この方程式を解く。
まず、括弧を展開する。
次に、同類項をまとめる。
計算が間違っているようなので確認します。
みかんとりんごの個数をそれぞれ求める問題なので、連立方程式を利用して解いてみます。
みかんの個数を 個、りんごの個数を 個とします。
個数の合計は13個なので、
代金の合計は840円なので、
という連立方程式が立てられます。
まず、最初の式から を で表します。
この式を二番目の式に代入します。
やはり計算が間違っています。問題文を再度確認したところ、「840円支払った」ではなく、「840円支払った」とは書いておらず、「みかんとりんごを合わせて13個買い、840円支払った」と書いているだけなので、みかんとりんごを両方買ったとは限らない。なので、みかんのみを買った場合、りんごのみを買った場合、両方を買った場合で考えてみる。
みかんのみを買った場合、
となるxを求める。
これは整数ではないため、みかんのみを買った場合ではない。
りんごのみを買った場合、
となるxを求める。
この場合、りんごを7個買ったことになる。
問題文には、「合わせて13個買い、840円支払った」と書かれており、りんごのみを買ったとは書いていない。
みかんの値段を100円、りんごの値段を60円として考えると、
100x + 60(13 - x)=840
100x + 780 -60x = 840
40x = 60
x= 3/2
これも整数ではない。
1個130円のみかんと1個120円のりんごを合わせて13個買い、代金の合計が840円の場合、13個全部を買うことはできない。
問題文に不備がある可能性があります。
3. 最終的な答え
問題文に不備があるため、解けません。