点Pの座標を(x,y)、点Gの座標を(X,Y)とする。 点Pは円C上にあるので、x2+(y−4)2=9を満たす。 三角形ABPの重心Gの座標は、A(-2, 0), B(3, 0), P(x, y)より
X=3−2+3+x=31+x Y=30+0+y=3y これらの式から、xとyをXとYで表すと、 これらを円Cの式に代入すると、
(3X−1)2+(3Y−4)2=9 9X2−6X+1+9Y2−24Y+16=9 9X2−6X+9Y2−24Y+8=0 X2−32X+Y2−38Y+98=0 (X−31)2−91+(Y−34)2−916+98=0 (X−31)2+(Y−34)2=99=1 よって、点Gの軌跡は、中心(31,34)、半径1の円である。