(3)
一次関数を y=ax+b とおく。 x=−4 のとき y=−5 より、 −5=−4a+b x=2 のとき y=13 より、 13=2a+b この連立方程式を解く。
13=2a+b から −5=−4a+b を引くと、 13=2a+b に a=3 を代入すると、 13=2(3)+b したがって、一次関数は y=3x+7 である。 (4)
2点 (0,31), (65,43) を通る直線の式を求める。 a=65−043−31=65129−4=65125=125×56=21 切片 b は、点 (0,31) が y 切片なので、 b=31 したがって、直線の式は y=21x+31 である。 (5)
点A(-5, 4)と点B(-1, -3)の中点Mは、
(2−5+(−1),24+(−3))=(2−6,21)=(−3,21) 点C(4, -1)と点D(2, 6)の中点Nは、
(24+2,2−1+6)=(26,25)=(3,25) 2点M(-3, 1/2), N(3, 5/2)を通る直線を求める。
a=3−(−3)25−21=624=62=31 y=31x+b に M(-3, 1/2)を代入すると、 21=31(−3)+b 21=−1+b b=21+1=23 したがって、直線の式は y=31x+23 である。