まず、正方形の面積を求めます。
次に、正方形の中に2つの四分円があると考えます。四分円2つ分の面積から正方形の面積を引くと、影をつけた部分の面積を求めることができます。
四分円の半径は正方形の一辺の長さに等しく、10cmです。
ステップ1: 正方形の面積を計算します。
正方形の面積=10×10=100cm2 ステップ2: 四分円の面積を計算します。
四分円の面積=41×π×102=25πcm2 ステップ3: 四分円2つ分の面積を計算します。
四分円2つ分の面積=2×25π=50πcm2 ステップ4: 影をつけた部分の面積を計算します。
影をつけた部分の面積=四分円2つ分の面積−正方形の面積=50π−100cm2 ステップ5: π を近似値3.14として計算します。 影をつけた部分の面積=50×3.14−100=157−100=57cm2