直角三角形ABCにおいて、頂点Aから辺BCに下ろした垂線の足をDとする。BD = 8cm、DC = 4cmのとき、ADの長さを求める。幾何学直角三角形相似三平方の定理2025/8/111. 問題の内容直角三角形ABCにおいて、頂点Aから辺BCに下ろした垂線の足をDとする。BD = 8cm、DC = 4cmのとき、ADの長さを求める。2. 解き方の手順三角形ABDと三角形CADは相似である。なぜなら、* ∠ADB = ∠CDA = 90°* ∠BAD = 90° - ∠ABD = ∠ACDよって、三角形ABD ∽ 三角形CADなので、AD : CD = BD : ADという比が成り立つ。これを式にすると、AD:4=8:ADAD : 4 = 8 : ADAD:4=8:ADAD2=4∗8=32AD^2 = 4 * 8 = 32AD2=4∗8=32AD=32=16∗2=42AD = \sqrt{32} = \sqrt{16 * 2} = 4\sqrt{2}AD=32=16∗2=423. 最終的な答えAD = 424\sqrt{2}42 cm