正四面体ABCDにおいて、表面を通って頂点Bから頂点Dまで、ひもをゆるまないようにかける。辺AC上の点Pを通るようにひもをかけたとき、その長さを求める。正四面体の一辺の長さは8cmである。
2025/8/11
1. 問題の内容
正四面体ABCDにおいて、表面を通って頂点Bから頂点Dまで、ひもをゆるまないようにかける。辺AC上の点Pを通るようにひもをかけたとき、その長さを求める。正四面体の一辺の長さは8cmである。
2. 解き方の手順
正四面体の展開図を考える。点Bから点Dまでひもを最短になるようにかけるということは、展開図においてBとDを結ぶ直線になるということである。
展開図において、B, A, C, Dが一直線上に並ぶように展開すると、、より、となる。
において、余弦定理を用いると
3. 最終的な答え
cm