四角形ABCDを、対角線ACで三角形ABCと三角形ACDに分割します。
まず、三角形ABCの面積を求めます。∠B=90∘ なので、三角形ABCは直角三角形です。したがって、面積は 21×AB×BC で計算できます。 AB=3 と BC=4 を代入すると、 21×3×4=6 三角形ABCの面積は6です。
次に、三角形ACDの面積を求めます。辺ACの長さを計算する必要があります。
三角形ABCは直角三角形なので、ピタゴラスの定理を使ってACの長さを求めることができます。
AC2=AB2+BC2 AC2=32+42=9+16=25 AC=25=5 三角形ACDは、AC=5,CD=5,DA=5 であるので、正三角形です。 正三角形の面積を計算するには、ヘロンの公式を使用するか、高さを計算します。今回は高さを計算します。
三角形ACDの高さをhとすると、底辺ACの中点から頂点Dまでの距離がhになります。底辺ACの中点をMとすると、AM=2.5 です。 h2+AM2=AD2 h2+2.52=52 h2+6.25=25 h2=18.75 h=18.75=475=253 三角形ACDの面積は、 21×AC×h=21×5×253=4253 です。 四角形ABCDの面積は、三角形ABCの面積と三角形ACDの面積の和です。
6+4253 6+4253≈6+425×1.732≈6+443.3≈6+10.825=16.825