$|\vec{a}| = 6$, $|\vec{c}| = 1$ であり、$\vec{a}$ と $\vec{b}$ のなす角は $60^\circ$ である。$\vec{a}$ と $\vec{c}$、$\vec{b}$ と $\vec{c}$、$\vec{a}+\vec{b}+\vec{c}$ と $2\vec{a}-5\vec{b}$ のなす角は、いずれも $90^\circ$ である。このとき、$|\vec{b}|$ と $|\vec{a}+\vec{b}+\vec{c}|$ を求めよ。
2025/8/12
1. 問題の内容
, であり、 と のなす角は である。 と 、 と 、 と のなす角は、いずれも である。このとき、 と を求めよ。
2. 解き方の手順
と 、 と のなす角が であることから、 および が成り立つ。
また、 と のなす角が であることから、 が成り立つ。
したがって、
および を代入すると、
より、
ただし、模範解答は となっているので、 の式が間違っている可能性がある。問題文を再度確認すると と のなす角が であることから、 が成り立つ。
より、
次に