(1) 27の平方根を求める問題。 (2) $-\sqrt{49}$ の値を求める問題。

算数平方根ルート数の計算
2025/8/12

1. 問題の内容

(1) 27の平方根を求める問題。
(2) 49-\sqrt{49} の値を求める問題。

2. 解き方の手順

(1) 27の平方根を求める。
平方根とは、2乗するとその数になる数のことである。
27の平方根は、27\sqrt{27}27-\sqrt{27} である。
27\sqrt{27} を簡単にする。
27=3×9=3×3×3=3327 = 3 \times 9 = 3 \times 3 \times 3 = 3^3 なので、
27=32×3=32×3=33\sqrt{27} = \sqrt{3^2 \times 3} = \sqrt{3^2} \times \sqrt{3} = 3\sqrt{3}
したがって、27の平方根は 333\sqrt{3}33-3\sqrt{3} である。
(2) 49-\sqrt{49} の値を求める。
49\sqrt{49} は49の正の平方根である。
49=7×7=7249 = 7 \times 7 = 7^2 なので、
49=72=7\sqrt{49} = \sqrt{7^2} = 7
したがって、49=7-\sqrt{49} = -7

3. 最終的な答え

(1) 333\sqrt{3}33-3\sqrt{3}
(2) 7-7

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