3つの計算問題と、条件を満たす選択問題があります。 (1) $12 \times (\frac{1}{6} - \frac{3}{4}) = 2 - \boxed{タ} = \boxed{チッ}$ を計算し、空欄を埋める。 (2) $(1.6 - 2.2) \times 5 = \boxed{テ} - 11 = \boxed{トナ}$ を計算し、空欄を埋める。 (3) $103 \times 56 = 100 \times 56 + \boxed{二} \times 56 = 5600 + \boxed{ヌネノ} = 5768$ を計算し、空欄を埋める。 (4) 選択肢の中から、どんな整数を入れても答えが必ず整数になるものを選び、指定された順に並べる。ただし、選択肢は以下の通りです。 (1) $\boxed{\phantom{0}} \times \boxed{\phantom{0}}$ (2) $\boxed{\phantom{0}} \div \boxed{\phantom{0}}$ (3) $\boxed{\phantom{0}} + \boxed{\phantom{0}}$ (4) $\boxed{\phantom{0}} - \boxed{\phantom{0}}$

算数計算四則演算分数小数整数の性質
2025/8/13

1. 問題の内容

3つの計算問題と、条件を満たす選択問題があります。
(1) 12×(1634)=2=チッ12 \times (\frac{1}{6} - \frac{3}{4}) = 2 - \boxed{タ} = \boxed{チッ} を計算し、空欄を埋める。
(2) (1.62.2)×5=11=トナ(1.6 - 2.2) \times 5 = \boxed{テ} - 11 = \boxed{トナ} を計算し、空欄を埋める。
(3) 103×56=100×56+×56=5600+ヌネノ=5768103 \times 56 = 100 \times 56 + \boxed{二} \times 56 = 5600 + \boxed{ヌネノ} = 5768 を計算し、空欄を埋める。
(4) 選択肢の中から、どんな整数を入れても答えが必ず整数になるものを選び、指定された順に並べる。ただし、選択肢は以下の通りです。
(1) 0×0\boxed{\phantom{0}} \times \boxed{\phantom{0}}
(2) 0÷0\boxed{\phantom{0}} \div \boxed{\phantom{0}}
(3) 0+0\boxed{\phantom{0}} + \boxed{\phantom{0}}
(4) 00\boxed{\phantom{0}} - \boxed{\phantom{0}}

2. 解き方の手順

(1)
まず、12×(1634)12 \times (\frac{1}{6} - \frac{3}{4}) を計算します。
12×(212912)=12×(712)=712 \times (\frac{2}{12} - \frac{9}{12}) = 12 \times (-\frac{7}{12}) = -7
次に、2=72 - \boxed{タ} = -7 より、=2(7)=9\boxed{タ} = 2 - (-7) = 9
最後に、チッ=7\boxed{チッ} = -7
(2)
まず、(1.62.2)×5(1.6 - 2.2) \times 5 を計算します。
(0.6)×5=3(-0.6) \times 5 = -3
次に、11=3\boxed{テ} - 11 = -3 より、=3+11=8\boxed{テ} = -3 + 11 = 8
最後に、トナ=3\boxed{トナ} = -3
(3)
まず、103×56=(100+3)×56=100×56+3×56103 \times 56 = (100 + 3) \times 56 = 100 \times 56 + 3 \times 56 であるから、=3\boxed{二} = 3
次に、100×56+3×56=5600+3×56=5600+168100 \times 56 + 3 \times 56 = 5600 + 3 \times 56 = 5600 + 168 であるから、ヌネノ=168\boxed{ヌネノ} = 168
(4)
(1) 0×0\boxed{\phantom{0}} \times \boxed{\phantom{0}}: 整数に整数を掛けると必ず整数になります。
(2) 0÷0\boxed{\phantom{0}} \div \boxed{\phantom{0}}: 整数を整数で割ると、整数にならない場合があります。例えば、1 ÷ 2 = 0.5
(3) 0+0\boxed{\phantom{0}} + \boxed{\phantom{0}}: 整数に整数を足すと必ず整数になります。
(4) 00\boxed{\phantom{0}} - \boxed{\phantom{0}}: 整数から整数を引くと必ず整数になります。
よって、必ず整数になるのは、(1), (3), (4) です。
指定された順に並べると、(1), (3), (4) ですから、ハ=1, ヒ=3, フ=4

3. 最終的な答え

(1) タ = 9, チッ = -7
(2) テ = 8, トナ = -3
(3) 二 = 3, ヌネノ = 168
(4) ハ = 1, ヒ = 3, フ = 4

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