交点を求めるためには、2つの式を連立させて解けば良いです。つまり、
x−1x+2=−2x+3+26 という方程式を解きます。
x+2=(−2x+3+26)(x−1) x+2=−2x2+2x+3x−3+26x−26 x+2=−2x2+(5+26)x−(3+26) 次に、すべてを左辺に移動して整理します。
2x2+x−(5+26)x+2+3+26=0 2x2+(1−5−26)x+5+26=0 2x2−(4+26)x+5+26=0 これは2次方程式なので、解の公式を用いて解を求めます。
解の公式は x=2a−b±b2−4ac であり、この場合 a=2,b=−(4+26),c=5+26 です。 x=2⋅2(4+26)±(4+26)2−4⋅2⋅(5+26) x=4(4+26)±16+166+24−40−166 x=4(4+26)±0 x=44+26 x=22+6 x の値が求まったので、y の値を求めます。 y=−2x+3+26 に x=22+6 を代入します。 y=−2(22+6)+3+26 y=−(2+6)+3+26 y=−2−6+3+26 y=1+6 したがって、交点の座標は (22+6,1+6) となります。