2種類の菓子AとBがある。Aを2個とBを3個買ったときの代金は1400円、Aを5個とBを2個買ったときの代金は1850円である。AとBそれぞれの値段を求める問題。
2025/8/18
1. 問題の内容
2種類の菓子AとBがある。Aを2個とBを3個買ったときの代金は1400円、Aを5個とBを2個買ったときの代金は1850円である。AとBそれぞれの値段を求める問題。
2. 解き方の手順
Aの値段を 円、Bの値段を 円とする。
問題文より、以下の連立方程式が立てられる。
この連立方程式を解く。
まず、上の式を5倍、下の式を2倍する。
上の式から下の式を引く。
を に代入する。
3. 最終的な答え
Aの値段は250円、Bの値段は300円。