まず、被積分関数 −6x2−6x+5 の不定積分を求めます。 ∫(−6x2−6x+5)dx=−6∫x2dx−6∫xdx+5∫dx =−6⋅3x3−6⋅2x2+5x+C =−2x3−3x2+5x+C 次に、定積分の定義に従い、不定積分の値を積分区間の端点で評価し、その差を計算します。
∫1−2(−6x2−6x+5)dx=[−2x3−3x2+5x]1−2 =[−2(−2)3−3(−2)2+5(−2)]−[−2(1)3−3(1)2+5(1)] =[−2(−8)−3(4)−10]−[−2−3+5] =[16−12−10]−[0]