1つのサイコロを2回投げます。1回目は4以下の目が出て、2回目は5以上の目が出る確率を求める問題です。確率論・統計学確率サイコロ独立事象2025/4/71. 問題の内容1つのサイコロを2回投げます。1回目は4以下の目が出て、2回目は5以上の目が出る確率を求める問題です。2. 解き方の手順サイコロの各回の目の出方は独立です。* 1回目に4以下の目が出る確率は、1, 2, 3, 4 のいずれかが出る確率なので 46=23\frac{4}{6} = \frac{2}{3}64=32 です。* 2回目に5以上の目が出る確率は、5, 6 のいずれかが出る確率なので 26=13\frac{2}{6} = \frac{1}{3}62=31 です。したがって、求める確率は、これらの確率の積で計算されます。23×13=29\frac{2}{3} \times \frac{1}{3} = \frac{2}{9}32×31=923. 最終的な答え29\frac{2}{9}92