1. 問題の内容
問題文は「点Qが線分ABを7:2の比に外分しているとき、点Qは点□に近い側の延長線上にある。」です。空欄にAとBのどちらを入れるか答える必要があります。
2. 解き方の手順
線分ABをm:nに外分する点Pを考えます。
m > n のとき、点Pは点Bに近い側にあります。
m < n のとき、点Pは点Aに近い側にあります。
m = n のとき、外分点は存在しません。
今回の問題では、点Qは線分ABを7:2に外分しているので、m=7、n=2となります。
したがって、 なので、点Qは点Bに近い側の延長線上にあります。
3. 最終的な答え
B