1. 問題の内容
円の外部の点Pから接線PTと割線PABが引かれている。PA = 3 cm、AB = 6 cm、PT = x cmのとき、xの値を求める。
2. 解き方の手順
この問題は方べきの定理を利用して解くことができます。方べきの定理とは、円の外部の一点Pから円に接線PTと割線PABを引くとき、次の関係が成り立つというものです。
この問題の場合、PA = 3 cm、AB = 6 cm、PT = x cmなので、PB = PA + AB = 3 + 6 = 9 cmとなります。
したがって、方べきの定理の式は次のようになります。
これを解くと、
3. 最終的な答え
cm