円 $x^2 + y^2 = 5$ と直線 $y = -x + k$ が共有点を1つ持つとき、定数 $k$ の値を求める。ただし、$k = \pm ○$ の形で答える。
2025/4/7
1. 問題の内容
円 と直線 が共有点を1つ持つとき、定数 の値を求める。ただし、 の形で答える。
2. 解き方の手順
円 と直線 が共有点を1つ持つということは、直線が円に接するということである。
直線を円の方程式に代入して、 に関する二次方程式を作り、それが重解を持つ条件を考える。
この に関する二次方程式が重解を持つ条件は、判別式 が となることである。