図1のような直角三角形を3つ使い、図2を作ったとき、辺BCから頂点Aまでの高さを求める問題です。図1の直角三角形の各辺の長さは、5cm, 3cm, 4cmです。

幾何学直角三角形高さ合同三平方の定理
2025/4/9

1. 問題の内容

図1のような直角三角形を3つ使い、図2を作ったとき、辺BCから頂点Aまでの高さを求める問題です。図1の直角三角形の各辺の長さは、5cm, 3cm, 4cmです。

2. 解き方の手順

図2において、3つの直角三角形が配置されています。それぞれの直角三角形は図1のものと合同です。辺BCから頂点Aまでの高さを求めるために、各直角三角形の辺の長さを利用します。
まず、図2において、左上の直角三角形の斜辺が辺ABになっています。そして、その高さは、図1の直角三角形の斜辺である5cmと、直角を挟む1つの辺である3cmを足し合わせた長さになります。
つまり、辺BCから頂点Aまでの高さは、
5+3=85 + 3 = 8 cmとなります。

3. 最終的な答え

8 cm

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