(1)
点Aから円への接線はASとAPであり、点Bから円への接線はBPとBQであり、点Cから円への接線はCRとCQであり、点Dから円への接線はDRとDSである。
接線の長さは等しいので、AS=AP, BP=BQ, CR=CQ, DR=DSである。 また、AS=AP, DR=DSなので、AD=AS+DS=AS+DR=4 同様に、BC=BQ+CQ=BP+CR=12 AS=xとおくと、DS=AD−AS=4−x。 AP=AS=xより、BP=AB−AP=AB−x。 BQ=BP=AB−xより、CQ=BC−BQ=12−(AB−x)=12−AB+x。 CR=CQ=12−AB+xより、DR=DC−CR。 DC=DR+RC=DC−(12−AB+X)=4−x DS=4−xであり、CR=12−AB+x. AB=122−42=8 AD⊥DCなので、四角形SDROは正方形であり、DS=DR=r. AS=AP, BC=12より、AD=4なので、AD+BC=AB+CD。 4+12=AB+2r AB=(12−4)2+(2r)2=64+4r2 AS=AD−r=4−r 4+12=64+4r2+2r 16−2r=64+4r2 (16−2r)2=64+4r2 256−64r+4r2=64+4r2 よって、AS=4−rより、AS=4−3=1. DC=2r=2∗3=6. AB=16−2r=16−2(3)=10. (2)