まず、1の目が2回出て、1の目以外が1回出るパターンを考えます。
考えられるパターンは次の3通りです。
(1, 1, その他), (1, その他, 1), (その他, 1, 1)
ここで、「その他」は2, 3, 4, 5, 6のいずれかの目が出ることです。
* 1の目が出る確率は 61 です。 * 1の目以外が出る確率は 65 です。 それぞれのパターンが出る確率は
61×61×65=2165 61×65×61=2165 65×61×61=2165 です。
したがって、求める確率は、これらの確率を足し合わせたものです。
2165+2165+2165=21615 21615 を約分すると 725 となります。