## 回答
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1. 問題の内容
画像の数学の問題は、全部で4つの問題が含まれています。
* **問題61:** において、, , , のとき、 と の長さを求める。
* **問題62:** 2つの直角三角形について、それぞれの の値を求める。
* **問題63:** 以下の値を求める。
* (1) 1辺が の正方形の対角線の長さ。
* (2) 1辺が の正三角形の高さ。
* (3) 2点 と 間の距離。
* **問題64:** 半径 の円Oがあり、中心Oから の距離にある点Aから円Oに接線を引いたとき、接線の長さを求める。
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2. 解き方の手順
以下、各問題の解き方を示します。
**問題61:**
, であることから、はの中点連結定理より、の半分であることがわかる。また、はの中点であるので、はの中点連結定理より、の半分であることがわかる。
より、であり、の長さを求めるには、の長さを求める必要がある。
において、はを分割する線分であり、とは相似であるので、に対応するからの長さを求めることができる。
**問題62:**
(1) 三平方の定理より、。
(2) 三平方の定理より、。
**問題63:**
(1) 1辺が の正方形の対角線は、三平方の定理より、。
(2) 1辺が の正三角形の高さは、ピタゴラスの定理より、高さをhとすると
(3) 2点 と 間の距離は、
**問題64:**
円Oの中心から接点までの線分は接線に垂直である。したがって、円Oの中心、接点、点Aを結ぶ三角形は直角三角形である。
円Oの半径は であり、円Oの中心から点Aまでの距離は である。接線の長さを とすると、三平方の定理より、
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3. 最終的な答え
* **問題61:** ,
* **問題62:** (1) , (2)
* **問題63:** (1) , (2) , (3)
* **問題64:**