1. 問題の内容
問題は、文字式の表し方、文字式を使った数量の表現、文字式の値の計算、そして図形の周の長さを文字式で表す問題です。
2. 解き方の手順
問1
(1)
(2)
(3)
問2
(1) 1dL = 100ml なので、ag のジュース 5dL は 500ml です。全体の重さは、ジュースの重さ 500a g とびんの重さ 180g の合計なので、 g です。
(2) 正三角形の周の長さは、1 辺の長さの 3 倍なので、 cm です。
(3) ジュース 2 本の重さは g、お茶 1 本の重さは g なので、3 本の重さの合計は g です。3 本の重さの平均は、合計を 3 で割るので、 g です。
(4) 速さは、距離を時間で割るので、時速 km です。
(5) 仕入れ値の 30% の利益は 円なので、定価は 円です。
問3
(1)
(2)
(3)
問4
正方形を 枚並べた図形の周の長さを考えます。
一番左の正方形は、左側の辺が露出しているので、5cm。
一番右の正方形は、右側の辺が露出しているので、5cm。
上の辺は全部露出しているので、 cm。
下の辺も全部露出しているので、 cm。
ただし、隣り合う正方形は、辺が重なっていて露出していないので、
それらを引いて考える必要があります。
枚の正方形を並べると、重なる辺の数は です。
一つの重なりにつき、露出している辺は2つ減るので、
露出している辺の長さは、
図形全体の周の長さは、上側が 、下側が 、左端が 5、右端が 5 なので、 cm。
3. 最終的な答え
問1:
ア:
イ:
ウ:
問2:
エ:
オ:
カ:
キ:
ク:
問3:
ケ:3
コ:15
サ:-3
問4:
シ:④