2次関数 $y = -x^2 + 2x - 7$ のグラフの頂点を求める問題です。

代数学二次関数平方完成グラフ頂点
2025/4/7

1. 問題の内容

2次関数 y=x2+2x7y = -x^2 + 2x - 7 のグラフの頂点を求める問題です。

2. 解き方の手順

まず、与えられた2次関数を平方完成します。
y=x2+2x7y = -x^2 + 2x - 7
y=(x22x)7y = -(x^2 - 2x) - 7
y=((x1)21)7y = -((x - 1)^2 - 1) - 7
y=(x1)2+17y = -(x - 1)^2 + 1 - 7
y=(x1)26y = -(x - 1)^2 - 6
平方完成された式は y=a(xp)2+qy = a(x - p)^2 + q の形になり、このとき頂点の座標は (p,q)(p, q) です。
今回の場合は、a=1a = -1, p=1p = 1, q=6q = -6 となります。
したがって、頂点の座標は (1,6)(1, -6) です。

3. 最終的な答え

(1, -6)

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