1本140円のボールペンと1本80円の鉛筆を合わせて10本買い、代金を1000円以下にする時、ボールペンを最大何本まで買うことができるか。代数学不等式文章問題一次不等式2025/4/81. 問題の内容1本140円のボールペンと1本80円の鉛筆を合わせて10本買い、代金を1000円以下にする時、ボールペンを最大何本まで買うことができるか。2. 解き方の手順ボールペンの本数をxxxとすると、鉛筆の本数は10−x10-x10−xとなる。代金の合計は、ボールペンの代金と鉛筆の代金の合計なので、140x+80(10−x)140x + 80(10-x)140x+80(10−x)と表せる。代金は1000円以下なので、140x+80(10−x)≤1000140x + 80(10-x) \le 1000140x+80(10−x)≤1000という不等式が成り立つ。この不等式を解いて、xxxの最大値を求めれば良い。140x+80(10−x)≤1000140x + 80(10-x) \le 1000140x+80(10−x)≤1000140x+800−80x≤1000140x + 800 - 80x \le 1000140x+800−80x≤100060x≤20060x \le 20060x≤200x≤20060x \le \frac{200}{60}x≤60200x≤103x \le \frac{10}{3}x≤310x≤3.333...x \le 3.333...x≤3.333...ボールペンの本数は整数なので、最大で3本までとなる。3. 最終的な答え3本