三角形ABCにおいて、$a=4$, $b=2\sqrt{2}$, $c=2\sqrt{2}$ が与えられているとき、角Cの大きさを求めよ。幾何学三角形余弦定理角度2025/4/81. 問題の内容三角形ABCにおいて、a=4a=4a=4, b=22b=2\sqrt{2}b=22, c=22c=2\sqrt{2}c=22 が与えられているとき、角Cの大きさを求めよ。2. 解き方の手順余弦定理を用いる。角Cに対する余弦定理は、c2=a2+b2−2abcosCc^2 = a^2 + b^2 - 2ab\cos{C}c2=a2+b2−2abcosCである。この式に与えられた値を代入して、cosC\cos{C}cosCを求める。(22)2=42+(22)2−2⋅4⋅22⋅cosC (2\sqrt{2})^2 = 4^2 + (2\sqrt{2})^2 - 2 \cdot 4 \cdot 2\sqrt{2} \cdot \cos{C}(22)2=42+(22)2−2⋅4⋅22⋅cosC8=16+8−162cosC 8 = 16 + 8 - 16\sqrt{2}\cos{C}8=16+8−162cosC8=24−162cosC 8 = 24 - 16\sqrt{2}\cos{C}8=24−162cosC162cosC=16 16\sqrt{2}\cos{C} = 16162cosC=16cosC=16162=12=22\cos{C} = \frac{16}{16\sqrt{2}} = \frac{1}{\sqrt{2}} = \frac{\sqrt{2}}{2}cosC=16216=21=22cosC=22\cos{C} = \frac{\sqrt{2}}{2}cosC=22 を満たす角Cは、 C=45∘C=45^\circC=45∘ である。3. 最終的な答え45°