まず、2つの分数を共通の分母で表します。分母が4と8なので、最小公倍数である8を共通の分母にします。
最初の分数の分子と分母に2を掛けて、分母を8にします。
45a−4b=2(4)2(5a−4b)=810a−8b これで、元の式は次のようになります。
810a−8b−8a−2b 次に、分子同士を引き算します。分母は共通なので、そのままです。
8(10a−8b)−(a−2b) 分子の括弧を外し、同類項をまとめます。
810a−8b−a+2b=89a−6b 最後に、分子を3でくくると、9a−6b=3(3a−2b) となります。したがって、 89a−6b=83(3a−2b)