まず、4人の代表を選ぶすべての組み合わせを計算します。これは20人から4人を選ぶ組み合わせなので、20C4 で計算できます。 20C4=4!(20−4)!20!=4!16!20!=4×3×2×120×19×18×17=5×19×3×17=4845 次に、X君とY君がともに選ばれる場合の数を計算します。X君とY君がすでに選ばれているので、残りの18人から2人を選ぶことになります。これは18C2 で計算できます。 18C2=2!(18−2)!18!=2!16!18!=2×118×17=9×17=153 最後に、X君とY君がともに選ばれない組み合わせを求めるために、全体の組み合わせからX君とY君がともに選ばれる組み合わせを引きます。
しかし問題文はX君とY君がともに選ばれない組み合わせの数を問うているため、
X君とY君がどちらも選ばれない場合、つまり18人から4人を選ぶ組み合わせを求めます。これは 18C4 で計算できます。 18C4=4!(18−4)!18!=4!14!18!=4×3×2×118×17×16×15=3×218×17×2×15=3×17×2×15×1/3=3060. したがって、求める組み合わせの数は3060通りです。