15人の生徒の中から3人の代表を選ぶとき、X君とY君の2人がともに選ばれない選び方は何通りあるか求める問題です。確率論・統計学組み合わせ場合の数組合せ論2025/4/81. 問題の内容15人の生徒の中から3人の代表を選ぶとき、X君とY君の2人がともに選ばれない選び方は何通りあるか求める問題です。2. 解き方の手順まず、X君とY君のいずれも選ばない場合の数を計算します。15人からX君とY君を除いた13人から3人を選ぶ組み合わせの数を計算します。これは組み合わせの公式を使って計算できます。組み合わせの公式は nCr=n!r!(n−r)!nCr = \frac{n!}{r!(n-r)!}nCr=r!(n−r)!n! であり、nnn は全体の数、rrr は選ぶ数です。この問題では、13人から3人を選ぶので、13C3_{13}C_313C3 を計算します。13C3=13!3!(13−3)!=13!3!10!=13×12×113×2×1=13×2×11=286_{13}C_3 = \frac{13!}{3!(13-3)!} = \frac{13!}{3!10!} = \frac{13 \times 12 \times 11}{3 \times 2 \times 1} = 13 \times 2 \times 11 = 28613C3=3!(13−3)!13!=3!10!13!=3×2×113×12×11=13×2×11=2863. 最終的な答え286通り