まず、左辺を展開します。
(x+yi)(1−5i)=x(1)+x(−5i)+yi(1)+yi(−5i)=x−5xi+yi−5yi2 x−5xi+yi+5y=(x+5y)+(−5x+y)i したがって、
(x+5y)+(−5x+y)i=17−7i 複素数の等式から、実部と虚部がそれぞれ等しいので、以下の連立方程式が得られます。
x+5y=17 −5x+y=−7 連立方程式を解きます。
一つ目の式を5倍して、
5x+25y=85 二つ目の式をそのまま使って、
−5x+y=−7 二つの式を足し合わせると、
y=2678=3 y=3 を x+5y=17 に代入すると、 x+5(3)=17 x+15=17 x=17−15=2