まず、袋から3個の玉を取り出すすべての組み合わせの数を計算します。
これは7個から3個を選ぶ組み合わせなので、7C3で計算できます。 7C3=3!(7−3)!7!=3!4!7!=3×2×17×6×5=35 通り 次に、取り出した3個の玉が全て白である組み合わせの数を計算します。
これは4個の白玉から3個を選ぶ組み合わせなので、4C3で計算できます。 4C3=3!(4−3)!4!=3!1!4!=3×2×14×3×2=4 通り 次に、取り出した3個の玉が全て赤である組み合わせの数を計算します。
これは3個の赤玉から3個を選ぶ組み合わせなので、3C3で計算できます。 3C3=3!(3−3)!3!=3!0!3!=1 通り したがって、取り出した3個の玉が全て同じ色である組み合わせの数は、4 + 1 = 5 通りです。
求める確率は、同じ色の玉が出る組み合わせの数を、すべての組み合わせの数で割ったものです。
確率は 355=71 です。