* 円周角の定理より、円周角∠ABCに対する中心角∠AOCは、円周角の2倍になります。したがって、
∠AOC=2×∠ABC=2×45°=90° * 接線ATは半径OAと直交します。したがって、∠OAT = 90°です。
* ∠xは∠CATのことです。∠CATは∠OATから∠OACを引いた角度に等しくなります。つまり、
∠x=∠CAT=∠OAT−∠OAC * △OACはOA=OCの二等辺三角形であるため、∠OAC = ∠OCAです。また、△OACの内角の和は180°なので、
∠OAC+∠OCA+∠AOC=180° 2×∠OAC+90°=180° 2×∠OAC=90° ∠OAC=45° * したがって、
∠x=∠CAT=∠OAT−∠OAC=90°−45°=45°