底辺が10cm、面積が$x \text{ cm}^2$の三角形の高さを求める問題です。

幾何学三角形面積高さ公式代入
2025/4/9

1. 問題の内容

底辺が10cm、面積がx cm2x \text{ cm}^2の三角形の高さを求める問題です。

2. 解き方の手順

三角形の面積の公式は、面積=(底辺×高さ)÷2面積 = (底辺 \times 高さ) \div 2です。
この問題では、底辺が10cm、面積がx cm2x \text{ cm}^2と与えられています。高さをhhとすると、以下の式が成り立ちます。
x=(10×h)÷2x = (10 \times h) \div 2
高さを求めるためには、この式をhhについて解きます。
まず、両辺に2をかけます。
2x=10×h2x = 10 \times h
次に、両辺を10で割ります。
h=2x10h = \frac{2x}{10}
最後に、分数を約分します。
h=x5h = \frac{x}{5}
したがって、三角形の高さはx5\frac{x}{5}cmとなります。

3. 最終的な答え

x5\frac{x}{5} cm

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