グラフから、2012年度の4-6月期の商品Xと商品Yの売上数の差と、1-3月期の商品Xと商品Yの売上数の差の比率を求める問題です。

算数グラフ売上データ分析
2025/3/6

1. 問題の内容

グラフから、2012年度の4-6月期の商品Xと商品Yの売上数の差と、1-3月期の商品Xと商品Yの売上数の差の比率を求める問題です。

2. 解き方の手順

まず、2012年度の4-6月期の売上数をグラフから読み取ります。
商品X: 2057個
商品Y: 3510個
この期間の売上数の差は 35102057=14533510 - 2057 = 1453 個です。
次に、2012年度の1-3月期の売上数をグラフから読み取ります。
商品X: 1824個
商品Y: 5288個
この期間の売上数の差は 52881824=34645288 - 1824 = 3464 個です。
これらの差の比率を求めます。
14533464\frac{1453}{3464}
この比率を近似的に簡単な整数比で表すことを試みます。
1453346414503460145346\frac{1453}{3464} \approx \frac{1450}{3460} \approx \frac{145}{346}
145×2=290145 \times 2 = 290
145×3=435145 \times 3 = 435
選択肢を確認すると、2:5,2:7,3:5,3:7,3:82:5, 2:7, 3:5, 3:7, 3:8 があります。
2/5=0.42/5 = 0.4
2/70.2862/7 \approx 0.286
3/5=0.63/5 = 0.6
3/70.4293/7 \approx 0.429
3/8=0.3753/8 = 0.375
145334640.42\frac{1453}{3464} \approx 0.42 であるから、3:73:7 が最も近いと考えられます。
実際、3/70.428573/7 \approx 0.42857であり、1453/34640.419391453/3464 \approx 0.41939なので、3:73:7が最も近い比率です。

3. 最終的な答え

3:73:7

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