まず、2012年度の4-6月期の売上数をグラフから読み取ります。
商品X: 2057個
商品Y: 3510個
この期間の売上数の差は 3510−2057=1453 個です。 次に、2012年度の1-3月期の売上数をグラフから読み取ります。
商品X: 1824個
商品Y: 5288個
この期間の売上数の差は 5288−1824=3464 個です。 これらの差の比率を求めます。
34641453 この比率を近似的に簡単な整数比で表すことを試みます。
34641453≈34601450≈346145 145×2=290 145×3=435 選択肢を確認すると、2:5,2:7,3:5,3:7,3:8 があります。 2/7≈0.286 3/7≈0.429 3/8=0.375 34641453≈0.42 であるから、3:7 が最も近いと考えられます。 実際、3/7≈0.42857であり、1453/3464≈0.41939なので、3:7が最も近い比率です。