xy平面上の点(5, -3)と直線 $3x - 2y - 8 = 0$ の距離を求める問題です。

幾何学点と直線の距離平面幾何
2025/4/10

1. 問題の内容

xy平面上の点(5, -3)と直線 3x2y8=03x - 2y - 8 = 0 の距離を求める問題です。

2. 解き方の手順

(x0,y0)(x_0, y_0) と直線 ax+by+c=0ax + by + c = 0 の距離 dd は、次の公式で求められます。
d=ax0+by0+ca2+b2d = \frac{|ax_0 + by_0 + c|}{\sqrt{a^2 + b^2}}
この問題では、(x0,y0)=(5,3)(x_0, y_0) = (5, -3)a=3a = 3b=2b = -2c=8c = -8 です。
これらの値を公式に代入すると、
d=35+(2)(3)+(8)32+(2)2d = \frac{|3 \cdot 5 + (-2) \cdot (-3) + (-8)|}{\sqrt{3^2 + (-2)^2}}
d=15+689+4d = \frac{|15 + 6 - 8|}{\sqrt{9 + 4}}
d=1313d = \frac{|13|}{\sqrt{13}}
d=1313d = \frac{13}{\sqrt{13}}
d=13d = \sqrt{13}

3. 最終的な答え

13\sqrt{13}

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