直線 $x + 2y - 7 = 0$ と点 $(6, -2)$ の距離を求める問題です。

幾何学距離点と直線の距離
2025/4/10

1. 問題の内容

直線 x+2y7=0x + 2y - 7 = 0 と点 (6,2)(6, -2) の距離を求める問題です。

2. 解き方の手順

(x0,y0)(x_0, y_0) と直線 ax+by+c=0ax + by + c = 0 の距離 dd は、次の公式で求められます。
d=ax0+by0+ca2+b2d = \frac{|ax_0 + by_0 + c|}{\sqrt{a^2 + b^2}}
この問題では、x0=6x_0 = 6, y0=2y_0 = -2, a=1a = 1, b=2b = 2, c=7c = -7 なので、これらの値を公式に代入します。
d=16+2(2)712+22d = \frac{|1 \cdot 6 + 2 \cdot (-2) - 7|}{\sqrt{1^2 + 2^2}}
d=6471+4d = \frac{|6 - 4 - 7|}{\sqrt{1 + 4}}
d=55d = \frac{|-5|}{\sqrt{5}}
d=55d = \frac{5}{\sqrt{5}}
d=555d = \frac{5\sqrt{5}}{5}
d=5d = \sqrt{5}

3. 最終的な答え

5\sqrt{5}

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