(1) 線分BEの長さを求める。
三角形AFEと三角形AFDは合同なので、AE=AD=5 cmです。直角三角形ABEにおいて、ピタゴラスの定理より、 AE2=AB2+BE2 52=32+BE2 25=9+BE2 (2) 線分EFの長さを求める。
EC=BC−BE=5−4=1 cmです。 三角形EFCは直角三角形なので、ピタゴラスの定理より、
EF2=EC2+FC2 DF=EFです。DC=3 cmなので、FC=3−DF=3−EF EF2=12+(3−EF)2 EF2=1+9−6EF+EF2 EF=610=35 cm (3) 直線DEと直線AFとの交点をGとするとき、AG:GFを求める。
DF=EF=35 cmなので、AF=AD2+DF2=52+(35)2=25+925=925×10=3510 CF=3−35=34 直線DEとAFの交点をGとすると、メネラウスの定理より、
GFAG×CEFC×BAEB=1 GFAG×14/3×34=1 GFAG×916=1 GFAG=169 AG:GF=9:16