(1) 比例 y=31x のグラフを描く。 比例のグラフは原点を通る直線なので、原点以外のもう1つの点を求めればグラフを描くことができます。
x=3 のとき、y=31×3=1 となるので、点 (3,1) を通ります。 したがって、原点 (0,0) と点 (3,1) を通る直線を引けば、グラフが描けます。 (2) 反比例 y=−x10 のグラフを描く。 反比例のグラフは双曲線になります。いくつかの点を計算して、それらの点を滑らかな曲線で結びます。
x=1 のとき、y=−110=−10 x=2 のとき、y=−210=−5 x=5 のとき、y=−510=−2 x=10 のとき、y=−1010=−1 x=−1 のとき、y=−−110=10 x=−2 のとき、y=−−210=5 x=−5 のとき、y=−−510=2 x=−10 のとき、y=−−1010=1 これらの点をグラフにプロットし、滑らかな曲線で結びます。x が大きくなるにつれて y は0に近づき、x が0に近づくにつれて y は無限大に近づくことを考慮してグラフを描きます。