括弧を外し、同類項をまとめることで式を単純化する。
加算の場合、括弧を削除して同類項を結合するだけです。
減算の場合、2番目の項の符号を変更してから、同類項を結合する。
(1) (4a−3b)+(3a+5b) 括弧を外すと、 4a−3b+3a+5b となる。 次に、同類項をまとめると、 (4a+3a)+(−3b+5b)=7a+2b となる。 (2) (3x−2y)+(2x+5y) 括弧を外すと、3x−2y+2x+5y となる。 次に、同類項をまとめると、 (3x+2x)+(−2y+5y)=5x+3y となる。 (3) (−8a−6b)+(11a+3b) 括弧を外すと、 −8a−6b+11a+3b となる。 次に、同類項をまとめると、 (−8a+11a)+(−6b+3b)=3a−3b となる。 (4) (2x−5y)−(3x−2y) 括弧を外すと、2x−5y−3x+2y となる。 次に、同類項をまとめると、 (2x−3x)+(−5y+2y)=−x−3y となる。 (5) (8a−3b)−(−3a−b) 括弧を外すと、8a−3b+3a+b となる。 次に、同類項をまとめると、 (8a+3a)+(−3b+b)=11a−2b となる。 (6) (−4x+5y)−(−2x−y) 括弧を外すと、 −4x+5y+2x+y となる。 次に、同類項をまとめると、 (−4x+2x)+(5y+y)=−2x+6y となる。