3つの数の組について、大小関係を不等号を使って表す問題です。 (1) -2, -3 (2) 0, +1, -2 (3) -4, +3, -1

算数数の大小不等号数直線正の数負の数
2025/4/20

1. 問題の内容

3つの数の組について、大小関係を不等号を使って表す問題です。
(1) -2, -3
(2) 0, +1, -2
(3) -4, +3, -1

2. 解き方の手順

数の大小を比較します。一般に、数直線上で右にある数ほど大きく、左にある数ほど小さいです。正の数は0より大きく、負の数は0より小さいです。負の数は絶対値が大きいほど小さいです。
(1) -2と-3を比較します。-2は-3より数直線上で右にあるので、-2 > -3です。
(2) 0, +1, -2を比較します。+1は正の数なので最も大きく、-2は負の数なので最も小さいです。0は-2より大きく、+1より小さいです。したがって、+1 > 0 > -2です。
(3) -4, +3, -1を比較します。+3は正の数なので最も大きく、-4は負の数の中で絶対値が最も大きいので最も小さいです。-1は-4より大きく、+3より小さいです。したがって、+3 > -1 > -4です。

3. 最終的な答え

(1) -2 > -3
(2) +1 > 0 > -2
(3) +3 > -1 > -4

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