与えられた各組の数について、大小関係を不等号を用いて表します。 (1) -36, -49 (2) -0.8, -0.12 (3) -1, $-\frac{7}{6}$

算数大小比較負の数不等号絶対値
2025/4/20

1. 問題の内容

与えられた各組の数について、大小関係を不等号を用いて表します。
(1) -36, -49
(2) -0.8, -0.12
(3) -1, 76-\frac{7}{6}

2. 解き方の手順

(1) 負の数の大小は、絶対値の大小と逆になります。絶対値が大きいほど、小さい数になります。-36と-49の絶対値はそれぞれ36と49です。49 > 36なので、-49 < -36となります。
(2) -0.8と-0.12も負の数です。絶対値はそれぞれ0.8と0.12です。0.8 > 0.12なので、-0.8 < -0.12となります。
(3) -1と76-\frac{7}{6}の大小を比較します。76-\frac{7}{6}を小数で表すと、約-1.167です。-1と-1.167の大小を比較すると、-1 > -1.167なので、-1 > 76-\frac{7}{6}となります。

3. 最終的な答え

(1) -49 < -36
(2) -0.8 < -0.12
(3) 76<1-\frac{7}{6} < -1

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