与えられた分数の引き算を計算します。 計算式は $(- \frac{11}{10}) - (+ \frac{1}{6})$ です。

算数分数加減算通分約分
2025/3/17

1. 問題の内容

与えられた分数の引き算を計算します。
計算式は (1110)(+16)(- \frac{11}{10}) - (+ \frac{1}{6}) です。

2. 解き方の手順

まず、引き算を足し算に変換します。
(1110)(+16)=(1110)+(16)(- \frac{11}{10}) - (+ \frac{1}{6}) = (- \frac{11}{10}) + (- \frac{1}{6})
次に、分数を足し算するために、共通の分母を見つけます。10と6の最小公倍数は30です。それぞれの分数を分母が30になるように変換します。
1110=11×310×3=3330- \frac{11}{10} = - \frac{11 \times 3}{10 \times 3} = - \frac{33}{30}
16=1×56×5=530- \frac{1}{6} = - \frac{1 \times 5}{6 \times 5} = - \frac{5}{30}
共通の分母を持つ分数の足し算を行います。
3330+(530)=33+530=3830- \frac{33}{30} + (- \frac{5}{30}) = - \frac{33 + 5}{30} = - \frac{38}{30}
最後に、分数を簡略化します。38と30の最大公約数は2です。
3830=38÷230÷2=1915- \frac{38}{30} = - \frac{38 \div 2}{30 \div 2} = - \frac{19}{15}

3. 最終的な答え

1915- \frac{19}{15}

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