まず、回路図を簡略化して考えます。
上の並列部分の抵抗は8Ωと16Ωの直列なので24Ωです。
下の並列部分は13Ωとrの直列なので、13+rΩです。 A-B間の合成抵抗は、上と下の並列部分の抵抗と、8Ω、48Ωが並列に接続されているため、並列回路の合成抵抗の公式を使います。
R1=241+13+r1+481 となります。
81=241+13+r1+481 81−241−481=13+r1 486−482−481=13+r1 483=13+r1 161=13+r1 したがって、13+r=16 r=16−13=3