与えられた分数の足し算と引き算を計算する問題です。 計算式は $ (-\frac{2}{3}) + (-\frac{3}{2}) - (+1) $ です。

算数分数加減算通分
2025/3/17

1. 問題の内容

与えられた分数の足し算と引き算を計算する問題です。
計算式は (23)+(32)(+1) (-\frac{2}{3}) + (-\frac{3}{2}) - (+1) です。

2. 解き方の手順

まず、分数の足し算と引き算を行うために、通分を行います。3と2の最小公倍数は6なので、各分数を分母が6になるように変形します。
23=2×23×2=46 -\frac{2}{3} = -\frac{2 \times 2}{3 \times 2} = -\frac{4}{6}
32=3×32×3=96 -\frac{3}{2} = -\frac{3 \times 3}{2 \times 3} = -\frac{9}{6}
1=66 1 = \frac{6}{6}
したがって、計算式は次のようになります。
469666 -\frac{4}{6} - \frac{9}{6} - \frac{6}{6}
=4966 = \frac{-4 - 9 - 6}{6}
=196 = \frac{-19}{6}

3. 最終的な答え

196 -\frac{19}{6}

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