問題は主に3つの部分に分かれています。 (1) 筆算による掛け算の問題が8問あります。 (2) 43億と29億の和と差を求める問題です。 (3) $32 \times 24 = 768$ を利用して、$320 \times 240$ と $3200 \times 24000$ を計算する問題です。 (4) 割り算の復習問題が12問あります。

1. 問題の内容

問題は主に3つの部分に分かれています。

(1) 筆算による掛け算の問題が8問あります。

(2) 43億と29億の和と差を求める問題です。

(3) $32 \times 24 = 768$ を利用して、$320 \times 240$ と $3200 \times 24000$ を計算する問題です。

(4) 割り算の復習問題が12問あります。

2. 解き方の手順

(1) 筆算による掛け算

手計算で一つずつ計算します。

$231 \times 241 = 55671$

$678 \times 764 = 517992$

$866 \times 745 = 645270$

$903 \times 523 = 472269$

$806 \times 745 = 600470$

$98 \times 276 = 27048$

$560 \times 702 = 393120$

$606 \times 830 = 502980$

(2) 43億と29億の和と差

和は $43 + 29 = 72$ なので、72億です。

差は $43 - 29 = 14$ なので、14億です。

(3) $32 \times 24 = 768$ を利用

$320 \times 240 = (32 \times 10) \times (24 \times 10) = 32 \times 24 \times 10 \times 10 = 768 \times 100 = 76800$

$3200 \times 24000 = (32 \times 100) \times (24 \times 1000) = 32 \times 24 \times 100 \times 1000 = 768 \times 100000 = 76800000$

(4) 割り算の復習

$37 \div 8 = 4 あまり 5$

$29 \div 4 = 7 あまり 1$

$18 \div 5 = 3 あまり 3$

$9 \div 6 = 1 あまり 3$

$48 \div 9 = 5 あまり 3$

$59 \div 7 = 8 あまり 3$

$30 \div 7 = 4 あまり 2$

$52 \div 6 = 8 あまり 4$

$21 \div 8 = 2 あまり 5$

$60 \div 9 = 6 あまり 6$

$33 \div 7 = 4 あまり 5$

$11 \div 3 = 3 あまり 2$

3. 最終的な答え

(1) 筆算

$231 \times 241 = 55671$

$678 \times 764 = 517992$

$866 \times 745 = 645270$

$903 \times 523 = 472269$

$806 \times 745 = 600470$

$98 \times 276 = 27048$

$560 \times 702 = 393120$

$606 \times 830 = 502980$

(2) 和と差

和：72億

差：14億

(3) 32×24=768を使って

$320 \times 240 = 76800$

$3200 \times 24000 = 76800000$

(4) 割り算

$37 \div 8 = 4 あまり 5$

$29 \div 4 = 7 あまり 1$

$18 \div 5 = 3 あまり 3$

$9 \div 6 = 1 あまり 3$

$48 \div 9 = 5 あまり 3$

$59 \div 7 = 8 あまり 3$

$30 \div 7 = 4 あまり 2$

$52 \div 6 = 8 あまり 4$

$21 \div 8 = 2 あまり 5$

$60 \div 9 = 6 あまり 6$

$33 \div 7 = 4 あまり 5$

$11 \div 3 = 3 あまり 2$