次の(1)~(5)について、整数が何個並んでいるかを答える問題です。 (1) 29, 30, 31, 32, ..., 41 (2) 354, 355, 356, ..., 521, 522, 523 (3) 5桁の整数 (4) 60以上70以下の整数 (5) 50と100の間の整数
2025/4/23
1. 問題の内容
次の(1)~(5)について、整数が何個並んでいるかを答える問題です。
(1) 29, 30, 31, 32, ..., 41
(2) 354, 355, 356, ..., 521, 522, 523
(3) 5桁の整数
(4) 60以上70以下の整数
(5) 50と100の間の整数
2. 解き方の手順
(1) 29から41までの整数の個数を数えます。これは、41 - 29 + 1で計算できます。
(2) 354から523までの整数の個数を数えます。これは、523 - 354 + 1で計算できます。
(3) 5桁の整数の個数を数えます。5桁の整数は10000から99999までなので、99999 - 10000 + 1で計算できます。
(4) 60以上70以下の整数の個数を数えます。これは、70 - 60 + 1で計算できます。
(5) 50と100の間の整数の個数を数えます。「間」という言葉の定義により、50と100は含まない場合と含む場合があります。ここでは50と100を含まないものとして計算します。つまり、51から99までの整数の個数を数えることになります。これは、99 - 51 + 1で計算できます。
3. 最終的な答え
(1) 41 - 29 + 1 = 13個
(2) 523 - 354 + 1 = 170個
(3) 99999 - 10000 + 1 = 90000個
(4) 70 - 60 + 1 = 11個
(5) 99 - 51 + 1 = 49個